2012年01月06日

映画評いろいろ

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2011年8月2日
ちょこちょこ見ていた映画(といっても全部ケーブルテレビ)
友達をまねて☆で映画評にしてみました

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コーラス(2005年フランス) ☆☆☆
問題児を多く抱えた寄宿学校にやってきた中年の音楽教師
子供達と「歌・合唱」を通じて心を通い合わせるようになる
フランスでは大ヒット、なんといっても子供達の澄んだ
ボーイソプラノのコーラスが素晴らしい〜♪


亀は意外と速く泳ぐ(2005年日本)☆☆
時効警察で大ファンになった三木聡監督作品
単身赴任の夫との話題はペットの亀のみという平凡な
主婦・すずめが、ひょんなことからスパイに!?
というゆる〜くてヘンテコリンな話
三木作品常連の岩松了、ふせえり、松茂豊、嶋田久作等々
おもしろくないんやないけど、主役の上野樹里がねえ…
あまり好みやないんですぅ…やっぱり麻生久美子が好き!
早く「インザプール」どっかでやらないかな〜見たい!


ヴァイブレータ(2003年日本)☆
公開当時ずいぶん話題になってましたねえ
心を病む女性が、行きずりのトラックに乗って東京から
新潟を往復する間、運転手の男との体と心の触れ合いに
次第に生きる気持ちをとりもどす…
う〜ん。。。寺島しのぶ、きらいやないんやけどね
なんかいつも残念な感じが… 
でも大森南朋はとても素敵、よかったよお!


ゆれる(2006年日本) ☆☆☆☆
西川美和監督の「ディアドクター」の前作、これこそ
数々の賞を取って大きな話題になっていた作品で
ようやく見ることができました
山の中の吊り橋から落ちた女性、そばにいた兄
唯一の目撃者弟、真実は?…
今や日本映画に無くてはならない、というかどれを
見ても「あらまたここにも出てるん」とつい
突っ込んでしまう香川照之とオダギリジョーの
渾身の演技に、最後まで引き込まれてしまいます



ゴールデンスランバー(2010年日本) ☆☆☆☆☆
いやあ〜これはすんごくオモシロかった!!!
原作が何といっても伊坂幸太郎、これは読んでないけど
読んでないからこそ真っ白な気持ちで見られて
よけいおもしろかったんやと思います
仙台を舞台に、首相暗殺というショッキングな事件に
巻き込まれる一人の平凡な市民が堺雅人(曲者!)
なぜか犯人にされて逃げ惑う二日間を、息もつかせぬ
展開で見せますよ 共演者達も豪華、あらここにあの人が
ってな感じで楽しめます(もちろん香川照之出てます)
伊坂原作は、前に「陽気なギャングが地球を回す」見たけど
あれもおもしろかったなあ


他にアイルランド映画で、歌手の人がストリートミュージシャンに
なってるのを見たけれど、どうしてもタイトル思い出せませんたらーっ(汗)
posted by Sugar Babe at 21:15| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぼくのおばあちゃん(2008年日本)

2011年6月19日

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映画が始まったとたんのチャンバラシーンにびっくり
お侍の顔を見て、思わず「お、エステーの殿様!」って
思ったけど違いました^^;
元・男闘呼組の岡本健一君…いやあ〜なかなか
いい俳優さんになっています

そして主演は今や「にっぽんのおばあちゃん」菅井きんさん
これに出演当時は82才やそうで、素の孫思いの
やさしいおばあちゃんを素敵に演じておられます

岡本健一君演じる営業マン智宏、忙しさにかまけて
日頃幼い息子との関わりがうまく行ってない
奥さん(加藤貴子)はそんな二人を見て悩む毎日

そんな時に顧客の家族の混乱を見ていて
自らの幼い日を思い出します

大好きやったおばあちゃん!!
「ともちゃん、ともちゃん」と慈しまれ
まるで恋人同士のように二人の間には
暖かくて濃い心のふれあいがたえず流れます

そんなおばあちゃんが不治の病に倒れた時
中学生だった智宏は、中学生でありながら
必死で看病します
普通男の子で中学生って、自分の友達とも遊ばず
あそこまで看病できるかって思うけれど
それだけおばあちゃんが大事ってことよね

そんなおばあちゃんとの楽しくてつらい日々を
思い出すうちに、智宏は自分の息子との触れあいも取り戻し
また顧客の家族も暖かい心を取り戻していきます

普通の家族の普通の毎日、人生が静かに暖かく
描かれているのだけど、見ているうちにほんとに心に
暖かい火がポッと灯るような、そんな映画です

智宏の父親がギバちゃん、母親が原日出子

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近所の八百屋の親父が寺島進(ぴったし!)

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その奥さんが深浦加奈子さん…これが遺作やそうです

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ラストの亡くなったおばあちゃんからの思いがけない
プレゼントは、ちょっとあざといかも〜って思いつつ
でもちょびっと涙ぐんでしまいました

今ではあまり見られなくなった田舎の広い庭に
実った柿の実、赤い鶏頭の花々、コスモスと
しみじみと日本の原風景を感じます

その庭に「最後のわがまま聞いてね」と言われて
おばあちゃんをおんぶして出てやる中学生の孫息子…

ほんとにいい映画でした
 
posted by Sugar Babe at 20:57| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

阪急電車(2011年日本)

2011年5月の頃

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GWには宝塚・売布(めふ)のシネピピアで
映画「阪急電車(2011年日本)」を観ました

去年だったか、原作が大ヒット
早速読んだけれど、それがすぐに映画化
何といっても地元が舞台というので楽しみに

阪急今津線は、中学〜大学の10年間通った線路
そして27年前に引っ越してからはまさに
今津線の逆瀬川が最寄り駅

作者の思いいれの強い小林駅に焦点があっているけれど
今津線の駅はどこも小さくて暖かい地元の駅
逆瀬川だってつばめの巣があって毎年巣立ちまで見守る

出演はいずれも芸達者な俳優さん達やけど
なんといっても主人公は阪急電車!
見慣れた阪急のアズキ色の電車が、映画の大画面で
桜の中を走っていくのを見ると、胸がきゅんとなる
どのシーンを見ても「あ、あそこ!」とわかる

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現実には電車に乗り合わせた人達が
あんな風にかかわりを持っていくなんて
なかなかありえないんやけれど
それこそが片道15分の奇跡なんやろうね

冒頭の中谷美樹が雑踏の中にいて
「こんなに大勢の人達がみんな心に悩みを抱えている」
というような呟きで、ジーンとした
それぞれ抱えた悩みをどう解決していくかは
映画のようにはいかないけれど、少しずつがんばって
いかないとしかたないんやな〜と思いながら見る

最後のシーンで、ちらっとだけど武庫川の川原の
「生」の字が映されていたのがうれしかった

これは今年のお正月の阪急電車
いい顔してるね♪

101230_113942.jpg続きを読む
posted by Sugar Babe at 20:38| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食堂かたつむり(2009年日本)

やっぱりこっちのブログに戻ってきました・・・
ほんとにぼつぼつとしか見ないけど、おまけに映画館に
なかなか行けないけど、まあのんびり書いていきまするんるん
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たぶん2011年の5月初めの頃に見た
ケーブルTVの「食」映画特集の一つ

原作が結構話題になっていたけどなんとなく読んでいなかったので
楽しみに映画を見てビックリ…がく〜(落胆した顔)

最初の主人公(柴咲コウ)が庭を掘り返していて
泥だらけで母親(余貴美子)にフォークで突き刺されそうに
なるシーンが、最後までよくわからんかった…夢?象徴?

始まってしばらくの、場面と歌とイラストが絡んだ
ファンタスティックさが、どっかで見たようなと思ったら
「アメリ」の最初と似ているような気がしたが…

母親の葛藤と、料理を主題に進むが、なんかねえ…たらーっ(汗)

後で原作&映画の感想をクリックしたら、好き嫌いが
とってもはっきりしていることがわかりました

で、私は…嫌いではありませんが、映像はとてもきれいだが
心には残りませんでした、残念失恋

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posted by Sugar Babe at 20:11| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

歓喜の歌(2008年日本)

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町の文化ホールの主任(小林薫)は市役所から
飛ばされた、全くやる気のないだめ男
12月30日になって、明日の大晦日の女声コーラスの
演奏会をダブルブッキングしてしまっていることがわかり
大騒動となる2日間の映画です

小林薫のだめ男ぶりが半端じゃない!
のらりくらり逃れようとするけれど、ただのママさん
コーラスかもしれないけど真剣な女性達の姿に
徐々に変わっていく後半からピッチがあがるグッド(上向き矢印)

原作はなんと、立川志の輔の新作落語
本人もちょこっとカメオ出演
他にも え、こんな人がここにも〜というように
思いがけない人の出演に驚きますexclamation

最後の演奏会シーン、もっと歌を聴きたかったな
それと残念なのは、映画のタイトルにもなっている
ベートーベンの第九の合唱が、なぜか女声コーラスで
ピアノ伴奏のはずなのに、オーケストラ演奏が聞こえ
しかも男声パートも聞こえてくる…
ということで感動しそこないました…あせあせ(飛び散る汗)

原作の志の輔さんの落語を聞いてみたいなあわーい(嬉しい顔)

posted by Sugar Babe at 09:58| 兵庫 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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